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はじめての動画づくり

画面の見かたから、文字を1つ置いて動画として書き出すまで。Movを初めて開いたときに読むページです。

最終更新:2026年10月14日

Movはどんなツールか

Movは、ブラウザで開くだけで使える動画編集ツールです。AviUtlの拡張編集と同じように、時間の流れに沿って「レイヤー」を何段も重ね、そこに動画・画像・音声・文字・図形などのオブジェクトを並べて1本の映像を組み立てます。

スマホの縦画面で指だけで操作できるように作っていますが、PCのブラウザでも同じように動きます。アプリのインストールやアカウント登録は要りません。編集の内容は、使っているブラウザの中に自動で保存されます。

画面の見かた

Movの画面は、上から順に次の6つの部分でできています。最初にこの並びを覚えておくと、説明が読みやすくなります。

ヘッダープロジェクト名、元に戻す・やり直す、使い方(ヘルプ)。右上には「書き出し」があります。
プレビュー今の再生位置の映像です。オブジェクトを指で直接つかんで動かせます。
再生バー再生・停止、1コマ送り、先頭・末尾への移動、くり返し再生。
追加バー動画・画像・音声・効果音・テキスト・図形・キーフレーム・カメラ・フィルタ・プラグインなどを置くボタンが並びます。横にスクロールできます。
ツール選んだオブジェクトに対する操作(分割・複製・削除など)と、キーフレームの操作。
タイムライン横が時間、縦がレイヤー(L1、L2…)です。
重なり順のルールタイムラインでは、上のレイヤーほど奥、下のレイヤーほど手前に描かれます。背景はL1に、文字は下のほうのレイヤーに置くと、文字が背景に隠れません。

最初に画面の比率とサイズを選ぶ

Movを開くと、最初に作る動画の比率とサイズを選びます。選べる比率は16:9、16:10、4:3、21:9、1:1、4:5、9:16と自由入力、解像度は720p・1080p・1440p・4K、フレームレートは24・30・60fpsです。

  • YouTubeなど横長の動画なら 16:9
  • TikTok・ショート動画・リールなど縦長の動画なら 9:16
  • 正方形の投稿なら 1:1

比率はあとから設定で変えられるので、迷ったら16:9の1080pで始めて大丈夫です。プロジェクト名は、ヘッダーの名前をタップすると変えられます。

最初の1本を作ってみる

いちばん短い手順は「文字を1つ置いて、書き出す」です。これだけで1本の動画ができます。

  1. 追加バーの テキスト を押します。今の再生位置に、空いているレイヤーを探して文字が置かれます。
  2. プレビューの文字を指でドラッグして、好きな位置に動かします。
  3. 文字のオブジェクトをもう一度タップすると、下から設定シートが開きます。「テキスト」で文字・フォント・色・縁取りを変えます。
  4. 右上の 書き出し を押して、形式と画質を選び、動画として保存します。

動画や画像を使うときは、追加バーの 動画 や 画像 から端末のファイルを選びます。読み込んだファイルは「素材一覧」にたまり、「配置」を押せば同じ素材を何度でも置けます。

次に覚えると便利なこと

間違えたときはヘッダーの「元に戻す」でひとつ前の状態に戻れます。PCでは Ctrl+Z でも戻せます。

この記事の内容は、Movを開いてすぐに試せます。インストールもアカウント登録も要りません。

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